ハンバーグステーキ ショコラソース ジャガイモのピュレを添えて

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ジューシーなハンバーグに、ココア入りのショコラソースをかけた本格派のレシピ☆
彩り野菜を添えて、華やかに盛り付けます。

ワンポイントアドバイス
[温度キープ機能]を使うと、自動で火加減を調節するので焦げ付きにくく、きれいに焼き上がります!

495kcak(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
グリル
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

タマネギ(みじん切り)
160g
合挽きミンチ
320g
小さじ1/2
コショウ
少々
(a)
・生パン粉
50g
・牛乳
カップ1/2
1コ
ナツメグ
少々
赤ワイン
大さじ5
(b)
・ココアパウダー
大さじ1
・フォンドボー
50ml
・水
大さじ2
・ウスターソース
大さじ1・1/2
砂糖
大さじ1・1/2
バター(小切り)
15g
ジャガイモ(男爵)
200g
牛乳
カップ1/2
粉チーズ
大さじ2
プチオニオン
4コ
マッシュルーム
4コ
ブロッコリー
60g
金時人参(5mm幅輪切り)
8枚
ブイヨン
カップ1・1/2
塩・コショウ
各適量
サラダ油
適量

作り方

フライパンにサラダ油を入れて温め、タマネギを炒めて冷まします。

ボウルに合挽きミンチ、塩・コショウを入れてよく練ります。(a)、卵、ナツメグを順に加えて粘りがでるまでよく混ぜ、(1)を加えて合わせます。4等分にして小判形に丸めます。

フライパンを≪温度キープ機能 180℃≫に設定します。設定温度になれば薄くサラダ油を敷いて、(2)の両面を焼きます。

香ばしい焼き色が両面に付けば、クッキングシートを敷いたオーブン皿に並べ、温めたガスオーブンで焼きます。
【230℃ 約8分】

ポイント

ハンバーグの両面に焼き目をつけてからオーブンで焼くことで、旨味を逃さず、しっとりジューシーに焼きあがります。

余分な脂を拭き取った(3)のフライパンに赤ワインを入れて火にかけ、アルコールをとばします。よく溶いた(b)を加えて煮詰め、砂糖、塩・コショウで味を調え、火を止めてバターでトロミを付けます。

ジャガイモは5mm厚さの半月に切り、アルミ箔で包んで水なし両面焼グリルで焼きます。
【上下強火 約6分】
柔らかくなれば熱いうちにつぶし、牛乳、粉チーズを加えて混ぜ、塩・コショウで味を調えます。

プチオニオンは皮をむいて1コを4等分にスライスします。マッシュルームは石づきを取って4等分に切り、ブロッコリーは小房に分けます。

鍋にブイヨンを入れて沸かし、ハート型で抜いた金時人参、ブロッコリー以外の野菜を入れて、落し蓋をして煮ます。
【コンロ調理タイマー 約10分】
残り5分でブロッコリーも加えて煮ます。

ポイント

今回は彩りが鮮やかになるよう金時人参を使っていますが、手に入らなければ通常の人参で代用してもいいでしょう。

器の中心に(3)を盛り、(4)をかけます。周りに、スプーンなどで丸く形を整えた(5)、(6)を添えます。

ポイント

ハンバーグをオーブンを使わずフライパンで焼きあげる場合は、両面に焼き色を付けてから水を大さじ2~3ほど加え、蓋をして弱火で約8分蒸し焼きにしましょう。

竹串を中央に刺して、透明な肉汁が出れば焼きあがりです♪

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。