ポリ袋クッキング!具だくさん洋風オムレツ(動画あり)

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  • 鍋一つ
  • 片づけ楽
  • かんたん

簡単に作れるポリ袋クッキング!
湯せん加熱でやわらかく火が入るので、しっとりおいしいオムレツに仕上がります♪調理方法をマスターしておけば、災害時などもしもの時にも重宝します。

ワンポイントアドバイス
生野菜や肉類など生の食材を加える場合は、あらかじめ加熱して火を通したものを使いましょう。

304kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(2人分)

3コ
ピザ用チーズ
25g
オリーブ(スライス)
15g
トウモロコシ(ホール)
25g
ツナ(缶)
1缶(約70g)
塩・コショウ
各適量
トマトケチャップ
適量
パセリ
お好みで
食品用ポリ袋
1枚
(湯せん調理可能なもの)

作り方

ポイント

詳しい作り方の動画は こちら♪

食品用ポリ袋に卵を割り入れ、塩・コショウを加えて、袋の上からよくもんで混ぜ合わせます。

ポイント

ポリ袋は必ず食品用のものを使用し、熱湯での湯せん調理が可能な耐熱性のあるものを選んでください。

※厚さ0.01㎜以上、耐熱温度110℃以上の高密度ポリエチレン製

ピザ用チーズ、水気を切ったオリーブ、トウモロコシ、ツナ(汁ごと)を入れ、袋の上から軽く混ぜます。袋の中の空気を抜き、袋の余分な部分をねじって、上のほうでしっかりと結びます。

ポイント

ポリ袋の空気をできるだけ抜き、上の方で結びましょう。空気が膨張してポリ袋が破れるのを防ぎます。

鍋底に耐熱性の皿を敷き、水を多めに入れて(鍋の1/2程度の高さまで)沸かします。②を袋の中身を寄せてから入れ、蓋をして弱火で加熱します。

【コンロ調理タイマー 8~10分】

※途中、卵の表面が白く固まってくれば、トングやさい箸で全体を混ぜるようにして袋の上からもむ作業を、2~3回繰り返しましょう。キレイな形のオムレツに仕上がります♪

ポイント

鍋肌にポリ袋が直接触れて熱で破れてしまうのを防ぐために、必ず鍋の底に耐熱性の皿を敷きましょう。皿は平らなもので、鍋の水に沈めた状態で使用しましょう。

鍋から取り出し、袋のまま軽く形を整えて冷まします。(火傷に注意)

粗熱をとって袋から取り出して器に盛り、トマトケチャップ、パセリを添えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。