カフェオレパン

120

  • 鍋一つ

コーヒーの香りがたまらない、ふわふわカフェオレパン。プレゼントにもおすすめ

ワンポイントアドバイス
発酵から焼き上げまで、ダッチオーブンで出来ちゃいます!

1243kcal

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
このレシピでは使用しません。
グリル
グリルダッチオーブン
本格的なオーブン料理も手軽でカンタン

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(ダッチオーブン1台分)

(a)
・強力粉
150g
・砂糖
15g
・塩
3g
スキムミルク
3g
インスタントドライイースト
3g
(b)
・インスタントコーヒー
3g
・熱湯
小さじ1/3
(c)
・卵
30g
・水
75g
バター(食塩不使用)
20g
チョコチップ
30g
<アイシング>
粉砂糖
30g
小さじ1/2
<コーヒーアイシング>
粉砂糖
30g
コーヒー(コーヒー:熱湯=1:1を冷ましたもの)
小さじ1/2

作り方

ボウルに(a)を合わせてふるい、スキムミルク、インスタントドライイーストを加えます。

(b)、(c)を合わせて加え、ひとまとまりになれば台の上に取り出し、なめらかになるまでこねます。バターを加えてさらにこねます。

ポイント

※水温は手ごねの場合30~40℃にしましょう。

(2)を丸めボウルに入れてラップをし、生地が2倍位になるまで30℃前後のあたたかい場所で発酵させます。(約35分 )

(3)をボウルから取り出してチョコチップを混ぜ、10等分にして丸め直します。乾燥しないように約10分休ませて、丸め直しオーブン用ペーパーを敷いた≪ダッチオーブン≫に入れます。

ご注意

※ ダッチオーブンからオーブン用ペーパーがはみ出さないようにしましょう。

蓋をしてグリルにセットし、≪ダッチオーブンキー≫(オーブン調理キー)を選択して点火し、庫内を少しあたためます。余熱で発酵させます。
ダッチオーブン調理 加熱 約1分 + 余熱 約30分

ポイント

※発酵温度は35℃前後が最適です。
※発酵時間は生地の温度や季節によって変わります。様子をみて発酵させましょう。

生地が2倍位にふくらめば、蓋をしてグリルにセットし、≪ダッチオーブンキー≫(オーブン調理キー)を選択し点火します。
ダッチオーブン調理 加熱 約11分 + 余熱 約10分

焼き上がれば取り出し、合わせた2種のアイシングで仕上げます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。