炙りウナギの素麺

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涼しげな素麺にスタミナ満点のウナギを添えて。

ワンポイントアドバイス
ウナギは直火で炙ることで香ばしくなり、美味しさが倍増です。

280kcal (1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
麺ゆで
麺類をゆでる時の最適な火力に自動調節します
高温炒め
高火力での炒め調理、直火での炙り調理ができます
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

ウナギの蒲焼き
1尾
(a)
・卵
1コ
・塩
少々
サラダ油
適量
大葉
2枚
みょうが
1コ
素麺
2束
(b)
・しょうゆ
大さじ4
・みりん
大さじ4
・水
カップ2
・削りがつお
10g

作り方

ウナギの蒲焼は串をさして直火で≪炙り≫、2cm幅に切ります。

卵焼き器にサラダ油をなじませ、≪温度キープ 160℃≫に設定します。設定温度になれば、よく混ぜ合わせた(a)を流し、薄焼き卵を2枚焼きます。

焼き上がれば、5cm長さの細切りにします。

大葉、みょうがはせん切りにし、水にさらします。

たっぷりの熱湯(約1000ml)を沸かし、素麺を茹でます。
麺ゆでモード 1~2分 又はコンロ調理タイマー 1~2分

冷水にとり、冷めればよくもみ洗いし、ザルで水気を切ります。

ポイント

※麺100gに対して水1000mlが目安です。水が鍋の約半分の高さになる深さの鍋を選びましょう。

鍋に(b)を入れ煮立ててこし、冷まします。

氷水をはった器に(5)を盛り、別の器に(1)、(3)、水気を切った(4)を彩りよく盛り付けます。(6)を器に入れて添えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。