鯛の箱寿司

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本格的な鯛の押し寿司、美しく仕上げましょう。

818kcal (1本分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(6×18cmの押し型2本分)

2合
昆布
5cm角1枚
400ml
大さじ1
干しシイタケ
2枚
鯛(刺身用)
200g
少々
少々
木の芽
12枚
甘酢ショウガ
20g
葉らん
適量
しょうゆ
適量
<合わせ酢>
・酢
40ml
・砂糖
20g
・塩
6g
(a)
・干ししいたけ戻し汁
40ml
・砂糖
大さじ1/2
・しょうゆ
大さじ1/2
・みりん
少々

作り方

米は洗ってザルに上げ、鍋に入れて昆布を加えて分量の水に30分以上浸します。昆布を取り出して酒を加えてフタをし、ガスコンロ(Siセンサーコンロ)で炊きます。(中火約10分 弱火約15分 蒸らし約10分)

(1)を半切りに移し、合わせ酢を全体にかけて混ぜ合わせます。布巾をかけてしばらく蒸らし、うちわであおいで冷まします。 440gを使います。

干しシイタケは水で戻し、(a)で煮含め、汁気を切ってみじん切りにします。

鯛は薄造りにして軽く塩をし、しばらくおきます。

箱寿司の型を水でしめらせてラップを敷き、(4)を並べます。木の芽をおき、1/4量の(2)を詰め、(3)を散らし、さらに1/4量の(2)を詰めて押します。2本作ります。

等分に切り、葉らんの上に盛り、甘酢ショウガを添えます。好みでしょうゆをつけます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。