沖縄天ぷら2種(鯛と大葉の天ぷら・イカとゴーヤのかき揚げ)

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  • 鍋一つ

沖縄の天ぷらは衣をたっぷりつけて揚げるため、ボリュームも日持ちもUP!
高温多湿の沖縄ならではの知恵を頂きましょう☆

ワンポイントアドバイス
ゴーヤはビタミンCを豊富に含み、
疲労の回復、肌荒れなどに効果的!

374kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
温度キープ
火力を自動調節し、設定温度をキープします
グリル
このレシピでは使用しません。

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

鯛(皮なし・20g)
8切
大葉
4枚
イカ
80g
ゴーヤ
1/4本
パプリカ(赤)
1/4コ
(a)
・卵
1/2コ
・冷水
75ml
・塩
小さじ1/3
・薄力粉
50g
薄力粉
適量
少々
揚げ油
500~1000ml
適量

作り方

鯛は塩をふってしばらく置き、水気をふいて薄力粉をまぶします。

大葉は縦半分に切って薄力粉をまぶし、(1)に巻きます。

ポイント

薄力粉をつけることで、揚げた後に大葉が外れにくくなります。

イカは4cm長さ、1cm幅の棒状に切って塩をふり、しばらく置いて水気をふきます。

ゴーヤは縦半分に切ってスプーンで種とワタを取り、3mm厚さの薄切りにします。塩をふってしばらく置き、水洗いして水気をふきます。パプリカは長さを半分に切って薄切りにします。

ボウルに(a)を順に加えて混ぜます。

鍋に揚げ油を入れ≪温度キープ機能 180℃≫に設定します。

設定温度になれば、(2)に(5)をつけて揚げます。

ボウルに(3)、(4)を入れて薄力粉(10g)をふるい入れ、混ぜ合わせます。

(6)の残りの衣を加えてさらに混ぜ合わせ、4等分して(6)の油で揚げます。

 

器に盛り、塩を添えます。

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。