まったり酒粕すぅぷ

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  • かんたん

寒くなる季節にピッタリの「粕汁」。焼鮭とバターの香りでお子さまも喜ぶ一品に♪

ワンポイントアドバイス
酒粕は溶け残りがないよう、出し汁の一部で溶いてから加えましょう。
酒粕が固い場合、細かくちぎって出し汁にしばらく浸けておくとよいでしょう!

276kcal(1人分)

レシピで使用するコンロ機能

コンロ
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
グリル
タイマー
時間がくると自動消火し、ブザーでお知らせします
プレートパン
グリル焼網を使わず多彩な調理がカンタンに

ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

材料(4人分)

生鮭
200g
塩・酒
各適量
白ネギ
30g
ニンジン
50g
ゴボウ
50g
シメジ
50g
油揚げ
30g
バター
15g
出し汁
カップ4
酒粕
120g
合わせ味噌
20~30g
バター
20g

作り方

生鮭は2cm角に切り、塩と酒をふってしばらくおきます。
水気を拭いて≪グリル≫で調理します。
水なし両面焼グリル [上下強火 約7分]
または
マルチグリル プレートパン [焼く 強 約7分]

白ネギは飾り用(約1/4量)は小口切り、残りは1cmの輪切りにします。

ニンジンは1cm角に切ります。ゴボウは1cm角に切って水に漬けます。シメジは石づきを取って小房に分け、1cm幅に切ります。

油揚げは熱湯にサッと通して油抜きをし、1cm角に切ります。

ポイント

油抜きをすることで表面の油分が落ちて味の染み込みがよくなります♪

鍋にバターを入れて溶かし、輪切りにした(2)、(3)、(4)を順に加えて炒めます。出し汁を加えて煮こみ、残り5分になれば酒粕を加えます。[コンロ調理タイマー 約10分]

(1)と合わせ味噌を加えてサッと煮、器に盛ります。飾り用の(2)と小切りにしたバターを加えます。

ポイント

合わせ味噌は味を見ながら加え、お好みの味に調えましょう!

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ガスコンロ・便利機能を使うときの注意点

<グリル>
  • 加熱中や加熱後のグリルは高温になっています。食材を追加したり、調理物を取り出す際はやけどに注意しましょう。
  • グリルでグラタンなどの焼き物調理をする場合は直火対応の耐熱性容器をご使用ください。
  • アルミ箔やグリル用プレートを使用する際は油脂が溜まらないように注意してください。
  • グリル用調理容器を使用するときは、対象コンロ専用の容器を使用してください。またその際は取扱説明書をよく読み、正しい方法で機器に設置してください。
  • 同じ名称の容器でも容器のサイズや材質が異なる場合があります。また、グリル容器調理の火加減・時間はご使用のコンロの機種によって異なります。レシピの火加減・時間を目安に、様子を見ながら加熱時間をご調整ください。
<温度キープ>機能
  • 温度キープ機能を使って揚げ物をするときは、食材全体が漬かる程度の油(必ず200ml以上)を入れて行ってください。
<あぶり・高温炒め>機能
  • 炙り調理時は、「高温炒め」または「あぶり・高温炒め」に設定。(機種により「センサー解除」「左コンロ高温炒め」と表示しているものがあります)
  • 炙る時は温度センサーの上に焼き汁などが落ちないように温度センサーの真上は避けて調理をしてください。
  • センサー解除中でも温度が上がりすぎると安心・安全機能がはたらき自動で弱火・強火に調節しますのでやけどにご注意ください。
  • あぶり・高温炒めモードを使用するときは、揚げものなどの調理をしないでください。調理油が発火し、火災の原因になります。
<麺ゆで>機能
  • 麺ゆでモードを使用する時は点火後すぐ(10秒以内)に鍋底から炎があふれない程度に火力を調整してください。火力が適正でないとふきこぼれや茹で不足になる場合があります。
  • 麺を茹でる時は、ときどきかき混ぜてください。ふきこぼれ、飛び散り、焦げつきの原因になります。